Elite | Elite S | Elite II | ||
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最大巡航速度(高度30,000フィート(9,144m)において) | 422ノット(782km/h) | 422ノット(782km/h) | 422ノット(782km/h) | |
最大運用高度 | FL430 (43,000フィート=13.1km) |
FL430 (43,000フィート=13.1km) |
FL430 (43,000フィート=13.1km) |
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最大離陸重量 | 10,700ポンド (4,853kg) |
10,900ポンド (4,944kg) |
11,100ポンド (5,035kg) |
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与圧 | 8.56psi(ポンド/平方インチ)(0.59気圧) | 8.56psi(ポンド/平方インチ)(0.59気圧) | 8.56psi(ポンド/平方インチ)(0.59気圧) | |
航続距離性能 | 航続距離 ※1 | 1,437ノーティカルマイル(2,661km) | 1,437ノーティカルマイル(2,661km) | 1,547ノーティカルマイル(2,865km) |
上昇率 | 4,100フィート/min(1,250m/min) | 4,000フィート/min(1,219m/min) | 3,900フィート/min(1,189m/min) | |
離着陸時性能 | 離陸距離 | 3,491フィート(1,064m) | 3,639フィート(1,106m) | 3,699フィート(1,128m) |
着陸距離 | 2,795フィート(852m) | 2,867フィート(874m) | 2,717フィート(829m) | |
荷物室容量 | ノーズ部分荷室 | 9立方フィート(0.25m3) | 9立方フィート(0.25m3) | 9立方フィート(0.25m3) |
後部荷物室 | 57立方フィート(1.61m3) | 57立方フィート(1.61m3) | 53立方フィート(1.5m3) | |
機体の大きさ | 全高 | 14.90フィート(4.54m) | 14.90フィート(4.54m) | 14.90フィート(4.54m) |
全長 | 42.62フィート(12.99m) | 42.62フィート(12.99m) | 42.62フィート(12.99m) | |
翼幅 | 39.76フィート(12.12m) | 39.76フィート(12.12m) | 39.76フィート(12.12m) | |
客室の広さ | 全高 | 4.83フィート(1.47m) | 4.83フィート(1.47m) | 4.83フィート(1.47m) |
全長(前方圧力隔壁から 後方圧力隔壁まで) |
17.80フィート(5.43m) | 17.80フィート(5.43m) | 17.80フィート(5.43m) | |
全幅 | 5フィート(1.52m) | 5フィート(1.52m) | 5フィート(1.52m) | |
最大定員 | 乗員2名+乗客6名、または乗員1名+乗客7名 | 乗員2名+乗客6名、または乗員1名+乗客7名 | 乗員2名+乗客6名、または乗員1名+乗客7名 |





主翼上面エンジン配置
主翼上面には何も配置すべきではないという定説を覆し、独自の技術で主翼上面にエンジンを配置。エンジン支持構造が不要なため胴体スペースを最大限に利用できるとともに、空気抵抗を抑えることで同クラストップの最大巡航速度と燃費性能を同時に実現しました。




高速飛行と低燃費を両立
(NLF自然層流技術)
HondaJet特有の美しい胴体ノーズ部や主翼には、物体周辺のスムーズな空気の流れを最大化するNLF(Natural Laminar Flow - 自然層流)技術が採用されています。
このHonda独自の最先端空力研究によるNLF技術は、空気抵抗の大幅な低減を目的としています。その結果、HondaJetの特徴である高速飛行と低燃費がさらに後押しされ、他のビジネスジェットの追従を許さない圧倒的なアドバンテージを形成しています。




強度と軽量化を追求
(複合材製胴体)
HondaJetの胴体部には強度と軽量化を追求した複合材(炭素繊維強化プラスチック)が使用されています。複合材構造の特徴を最大限に活かした胴体により、軽量化と同時にスムーズな形状を実現。
NLF技術に求められる空気抵抗の低減など、HondaJet独自の高い性能に寄与しています。




直感的な操作と
最高の安全性を
(先進コックピット)
HondaJetの先進コックピットは、ヒューマンインターフェイスの採用により、直感的な操作と最高の安全性を両立します。
ゆとりあるコックピット空間、広い視界をもたらすウィンドシールド、適切に配置された操縦機器は、パイロットに快適な環境を提供します。
また、HondaJet はシングルパイロットによる運用も可能。副操縦席は空の景色を眺望できる最高の客席のひとつとしてご活用いただけます。




クラス最大の座席間隔
クラス最大の座席間隔は、対面で座っても足先が触れないゆとりある空間を提供します。
向かい合わせの多軸座席4席はフローティング・ボールジョイント・システムを備え、レールの拘束なしで座席位置を調節・ロックし、前後左右に動かすことが可能です。




完全個室化された化粧室
機体後部に配置された化粧室はソリッドドアにより完全なプライバシー空間を実現。
鏡付き化粧台を装備し、スカイウィンドウによる採光は自然光で明るく使いやすい化粧室を演出します。




大きな荷物室
主翼上面へのエンジン配置により、外からアクセス可能なゆとりのある荷物スペースを確保しました。
ノーズと機尾に合計62立方フィートの大きな荷物室を装備、大型ゴルフバッグ約6個分の積み込みができる積載量を実現しました。




客室内設備を直感的に
コントロール
HondaJet 客室の室温、照明、オーディオ、窓のシェードは、スマートフォン等のお客様の携帯端末、または機内内蔵のタッチパッドによる直感的な操作が可能です。




業界初スピーカーレス
室内音響システム
「Bongiovi(ボンジョヴィ)」
航空業界初のスピーカーレス室内音響システムであるBongiovi(ボンジョヴィ)オーディオシステムを搭載。
24個のトランスデューサーを用いてインテリアパネル全体を振動させ、立体感のある音響空間を演出。
最高の音質とともに空の時間をお過ごしいただけます。

乗員1名+乗客7名
の足が
干渉しない快適な
空間を確保
しています。

ビジネスジェット
よりも
高速です。

お客様をお届けします。

誇ります。

着陸距離は900m未満
り効率的な
移動時間の
短縮に貢献します。

瞬く間に
高高度の空へと
辿り着きます。
